絵野温泉 希望荘 [旅な徒然]
旅の2日目…お楽しみのお宿は、鈴鹿国定公園内、湯の山絵野温泉にある、勤労者福祉センターが経営する「希望荘」なる保養所 鈴鹿山系は御在所岳に連なる山腹に位置していて、露天風呂からの見晴らしが素晴らしい、と聞いて、それだけでワクワクしちゃいました☆
うたが来ると聞いて、ちょっと前に、ご主人と一緒に、ルート案内から駐車位置まで下調べをした、という方向音痴な親友の運転でも、無事に辿り着いて、部屋に案内されたところ、まずは、温泉饅頭のお出迎え(笑) 「自」「助」と刻印された、いわゆる黒あんの饅頭…これで「じすけ」と読むそうです。この「自助」というのは、どうやら大浴場の名前からみたい(A^^;) 自助努力せよ、という意味では決してないようです(笑)
まずは、今日の芸術鑑賞の疲れを癒すべく、ひとっ風呂浴びて、お楽しみの夕食 季節に応じた会席料理が自慢というだけあって、この日は越前ガニかな?をメインに、食前酒と付きだしは、酢漬けの蕪の菊花、ヤマメのしんじょうイクラ乗せ、菜の花の酢味噌和え、お刺身はマグロ、カンパチ、イカにツマは海草類。 それに、名古屋近郊らしく味噌煮込みうどん鍋、鶏釜飯、向こう付けはモズク酢かな? とにかく、見た目だけでなく豪勢な上に、とっても美味しかったんですよ~
当然ながら、うたは、熱燗を所望し、大いに喋り、かつ、食べたのですが、まぁ、普通なら、これだけだろう、と思っていたところ、なんと!次の膳がありました(@@; 天麩羅の盛り合わせは、海老にシシャモに、茄子・ブロッコリー、それに、ブタの角煮、サーモンの味噌焼き、ツミレ(飛び魚らしい)の焼いたもの、茶碗蒸し、と、まぁ、豪勢を通り越して、食べきれないほど(A^^;) だいぶ、頑張って食べたつもりでも、かやくご飯は残ってしまいました…う~ん、残念▼
それから、腹ごなしに、また、夜景を見に、露天風呂へと。 神戸や函館ほど賑やかではないものの、四日市方面を見下ろす位置に有るので、高速道路のナトリウムライトや、街灯りが、とても綺麗でした(*^^*) 幸い、露天なので、のぼせることもなく、ゆっくりと浸かってきましたが、泉質は、ややトロリとした感じするラドン系の炭酸水素塩で、効能としては、通風や五十肩などに効果が有るようです。 さすがに、湯船にデジカメを持ち込むのは憚られたので、撮影は無しです
この夜は、親友と、あれこれと、いろいろとお喋りしながら、いつの間にか眠ったのですが、夜半過ぎから、猛烈な風が、窓を叩く音で目覚めちゃいました(^^; まるで台風かと思わせるような感じで驚いたのですが、在住する親友に言わせると「こんなのは、しょっちゅうだから」と涼しい顔(笑)
6時になるのを待って、またまたお風呂に浸かりに行き、しっかりと温まった後、朝食にと向かいました。これが、また、朝食としては、豪華というか、すごい分量というか(A^^;)
ヤマメの干物に、ササミのサラダ、湯豆腐に、定番の海苔、赤出汁の味噌汁、とろろ、ジャコと大根の味噌和えに、何だかわからないけど菜のオヒタシ、マグロの佃煮、それにデザートとして、マコモ入りヨーグルト。ご飯は、押し麦入りでした。前夜の豪華な料理で多少、胃もたれしている所為か、全部、食べきれるか心配しましたが、ここでシッカリと食べておかないと後がもたん、と、美味しさも手伝って、平らげてしまいました(爆)
希望荘のサイトにあるように「湯ったり、呑んびり」した一日でした(*^^*)v さて、お次は、いよいよ、各駅停車で横浜へ向け、出発です
(協)三重県勤労者福祉センター 希望荘公式サイト
http://www.kibousoh.or.jp/index.htm
うたが来ると聞いて、ちょっと前に、ご主人と一緒に、ルート案内から駐車位置まで下調べをした、という方向音痴な親友の運転でも、無事に辿り着いて、部屋に案内されたところ、まずは、温泉饅頭のお出迎え(笑) 「自」「助」と刻印された、いわゆる黒あんの饅頭…これで「じすけ」と読むそうです。この「自助」というのは、どうやら大浴場の名前からみたい(A^^;) 自助努力せよ、という意味では決してないようです(笑)
まずは、今日の芸術鑑賞の疲れを癒すべく、ひとっ風呂浴びて、お楽しみの夕食 季節に応じた会席料理が自慢というだけあって、この日は越前ガニかな?をメインに、食前酒と付きだしは、酢漬けの蕪の菊花、ヤマメのしんじょうイクラ乗せ、菜の花の酢味噌和え、お刺身はマグロ、カンパチ、イカにツマは海草類。 それに、名古屋近郊らしく味噌煮込みうどん鍋、鶏釜飯、向こう付けはモズク酢かな? とにかく、見た目だけでなく豪勢な上に、とっても美味しかったんですよ~
当然ながら、うたは、熱燗を所望し、大いに喋り、かつ、食べたのですが、まぁ、普通なら、これだけだろう、と思っていたところ、なんと!次の膳がありました(@@; 天麩羅の盛り合わせは、海老にシシャモに、茄子・ブロッコリー、それに、ブタの角煮、サーモンの味噌焼き、ツミレ(飛び魚らしい)の焼いたもの、茶碗蒸し、と、まぁ、豪勢を通り越して、食べきれないほど(A^^;) だいぶ、頑張って食べたつもりでも、かやくご飯は残ってしまいました…う~ん、残念▼
それから、腹ごなしに、また、夜景を見に、露天風呂へと。 神戸や函館ほど賑やかではないものの、四日市方面を見下ろす位置に有るので、高速道路のナトリウムライトや、街灯りが、とても綺麗でした(*^^*) 幸い、露天なので、のぼせることもなく、ゆっくりと浸かってきましたが、泉質は、ややトロリとした感じするラドン系の炭酸水素塩で、効能としては、通風や五十肩などに効果が有るようです。 さすがに、湯船にデジカメを持ち込むのは憚られたので、撮影は無しです
この夜は、親友と、あれこれと、いろいろとお喋りしながら、いつの間にか眠ったのですが、夜半過ぎから、猛烈な風が、窓を叩く音で目覚めちゃいました(^^; まるで台風かと思わせるような感じで驚いたのですが、在住する親友に言わせると「こんなのは、しょっちゅうだから」と涼しい顔(笑)
6時になるのを待って、またまたお風呂に浸かりに行き、しっかりと温まった後、朝食にと向かいました。これが、また、朝食としては、豪華というか、すごい分量というか(A^^;)
ヤマメの干物に、ササミのサラダ、湯豆腐に、定番の海苔、赤出汁の味噌汁、とろろ、ジャコと大根の味噌和えに、何だかわからないけど菜のオヒタシ、マグロの佃煮、それにデザートとして、マコモ入りヨーグルト。ご飯は、押し麦入りでした。前夜の豪華な料理で多少、胃もたれしている所為か、全部、食べきれるか心配しましたが、ここでシッカリと食べておかないと後がもたん、と、美味しさも手伝って、平らげてしまいました(爆)
希望荘のサイトにあるように「湯ったり、呑んびり」した一日でした(*^^*)v さて、お次は、いよいよ、各駅停車で横浜へ向け、出発です
(協)三重県勤労者福祉センター 希望荘公式サイト
http://www.kibousoh.or.jp/index.htm
タグ:湯の山絵野温泉 希望荘
ナ~ンカ楽しんでるじゃないですか~^^
料理をみるからして、財布の紐を我慢して絞めていたのはこの料理の為だったのでは?^^
露天風呂にカメラをなんて言わなきゃ気にしなかったのにぃ~~聞いちゃったら何で撮らなかったのと言わざるえませんw♪
料理美味しそうですね~これだから旅行って楽しんですよね♪^^
by エ (2010-02-23 04:24)
>エルフ様
今回の温泉は、太っ腹にも親友のオゴリ♪ なので、うたは一銭も使ってませんの(^^; 旦那様に甲斐性が有るもんで(笑)
男性ならともかく、お風呂にカメラを持ち込む、というのは、かなり女性客の目を考えると厳しいですねぇ…それに、カメラも湯気で傷むだろうし、盗難も考えないといけないしで、前もって、宿に断りをいれないとダメなんじゃないかしら?
お料理しか撮影してこなかったけど、公式サイトには、施設案内も有るので、良かったら見てあげて下さいね☆
by うたかたの幻 (2010-02-23 08:49)